ENTRY

意志が動けば、組織は変わる。意志が動けば、組織は変わる。

エントリーの受付は終了しました

Overview

生成AIの進化は凄まじく、2025年は「AIエージェント元年」と呼ばれるようになり、産学官それぞれの立場で生成AIの活用が推進されています。こうしたなか、生成AIのポテンシャルを最大限に引き出すためには、「人的資本」の観点も欠かせません。

そこで、人材育成や人事評価設計、組織変革など人的資本に関連する取り組みを広く募集し、優れた事例を表彰をする「GenAI HR Awards 2025」を開催いたします。

本アワードを通じて日本社会全体で知見を共有し合い、課題解決に向けた具体的なヒントを得られることで、さらなる生成AIの社会実装が推進されることを目指します。

Featuresアワードの特徴

  • Features
    01
    有識者による
    公正な審査

    AI・リスキリングなどをはじめ、生成AI時代の人的資本戦略に精通する有識者が集い、一つひとつの事例を公正に審査いたします。

  • Features
    02
    ベストプラクティスの
    可視化

    各部門のグランプリ・準グランプリに選ばれた企業・団体には、生成AI時代における人的資本戦略の優れた実践事例として、受賞の証となるロゴを提供いたします。

  • Features
    03
    継続的な
    プレゼンス向上

    プレスリリースをはじめ、メディア取材やイベント登壇など、さまざまな情報発信の機会を提供いたします。

Categories部門構成

各部門にて、グランプリ・準グランプリを
表彰いたします。

審査基準

1. 戦略性 組織の成長戦略に対してインパクトをもたらせているか
2. 革新性 創意工夫がなされ、従来手法と比較して新規性・独自性があるか
3. 安全性 ガバナンスの観点でリスク回避が実現されているか
4. 定量性 施策のKPIや人事評価などが適切に設計され、定量的に可視化されているか
5. 将来性 人材移動なども考慮した持続可能性や長期的な発展可能性が見込めるか

Schedule審査プロセス・スケジュール

  • 〜7月31日(木)23:59

    エントリー

    フォームよりエントリーシートを提出

  • 8月

    一次審査(書類)

    エントリーシートの内容をもとに審査

  • 9月

    二次審査(オンラインプレゼン)

    一次審査通過者によるプレゼンテーション動画をもとに審査

  • 10月9日(木)13:00〜

    最終審査(会場プレゼン)

    ファイナリストによるプレゼンテーション・質疑応答をもとに審査・表彰

How to Enter

エントリー資格

下記2点を満たすこと

  1. 各部門の要件を満たす企業や教育機関、公共機関である

    ※自社事例のみ対象。コンサルティングや研修サービスなどの提供者側によるエントリーは対象外

  2. エントリー時点において、次の労働関係法令に関し重大な違反がない
    • 2024年4月1日~2025年7月31日の間に、労働基準関係法令または労働安全衛生法違反の疑いで送検されていない
    • 2024年4月以降、職業安定法、労働者派遣法、男女雇用機会均等法、育児・介護休業法、パートタイム・有期雇用労働法に基づく勧告または改善命令等の行政処分等を受けていない

エントリー方法

  • STEP
    01

    エントリーシートを
    ダウンロード

    下記ボタンよりダウンロードしてください。

  • STEP
    02

    エントリーシートに
    記入

    取り組み内容など必要事項をご記入ください。

  • STEP
    03

    エントリーシートを
    提出

    下記フォームよりエントリーシートをご提出ください。※エントリーシートが複数回提出された場合、最新のファイルを審査対象といたします。

Judges審査員

審査員長

山本 貴史

一般社団法人生成AI活用普及協会(GUGA)
協議会議長

中央大学卒。株式会社リクルートで産学連携による技術移転スキームを提案、事業化に向け始動。その後、米国の技術移転に関する研究を行い、2000年に先端科学技術インキュベーションセンター(現株式会社東京大学TLO)代表取締役社長就任。2018年から東京大学 副理事兼務、2020年東京大学エクステンション株式会社 代表取締役社長兼務。2023年、東大TLO代表取締役社長退任、理化学研究所 副理事兼務、2024年、株式会社理研イノベーション代表取締役社長兼務。

奥村 明俊
会場審査員

奥村 明俊

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
理事

京都大学修士課程修了後、NEC中央研究所にて自然言語処理や音声翻訳などAI 研究開発に従事、顔認証などAI技術による新事業を開発。その業績により2006年アジア太平洋機械翻訳協会長尾賞、2007年度先端技術大賞・経済産業大臣賞、人工知能学会現場イノベーション賞(2010年,2015年,2016年)、情報処理学会の2008年度喜安記念業績賞、2017年度山下記念研究賞、2017年度業績賞、2019年度論文賞、DICOMO2019最優秀論文賞など受賞。現在、IPAの理事、上席執行役員(チーフAIオフィサー兼チーフデータオフィサー)としてAI共生型社会の実現を目指す。情報処理学会フェロー、工学博士。

岸田 努
会場審査員

岸田 努

一般財団法人オープンバッジ・ネットワーク
理事

外資系情報サービス企業で大手企業中心に情報システムを導入。2003年株式会社ネットラーニング入社。eラーニング市場作りと開拓を行い大手企業中心にコンサルティングに携わり、数々の研修を成功に導いた。2021年代表取締役社長に就任。一般財団法人オープンバッジ・ネットワーク、一般社団法人日本オープンオンライン教育推進協議会、特定非営利活動法人デジタルラーニング・コンソーシアムの理事。一般社団法人日本オンライン教育産業協会 副会長理事。

会場審査員

後藤 宗明

一般社団法人ジャパン・リスキリング・イニシアチブ
代表理事

みずほ銀⾏入⾏後、米国フィンテック企業、アクセンチュアにて人事採用領域のDX等を経て、AIスタートアップにてAI研修の企画運営を担当。2021年より現職、政府、自治体向け政策提言、企業向けのリスキリング導入支援を行う。2022年、スキル可視化等のリスキリング⽀援を⾏うSkyHive Technologies日本代表に就任。広島県、山梨県、山形県にてリスキリング推進に向けた協議会の委員を歴任。著書『自分のスキルをアップデートし続ける「リスキリング」』、続編『新しいスキルで自分の未来を創る「リスキリング実践編」』、『中高年リスキリング』(朝日新聞出版)を上梓。

会場審査員

白井 恵里

一般社団法人Generative AI Japan
理事

東京大学を卒業後、株式会社メンバーズへ入社。大手企業のオウンドメディア運用、UXデザイン手法での制作や、デジタル広告の企画運用に従事したのち、2018年11月に社内公募にてメンバーズの子会社(現、社内カンパニー)社長として株式会社メンバーズデータアドベンチャーを立ち上げ。データアナリスト、データサイエンティスト、データエンジニアなどデータ領域のプロフェッショナルの常駐により企業のデータ活用を支援し、顧客ビジネス成果に貢献するサービスを提供。2020年10月から株式会社メンバーズ執行役員兼務。現在カンパニーに所属するデータ分析のプロフェッショナルは約150名。2024年、一般社団法人Generative AI Japan立ち上げに伴い、理事就任。

会場審査員

鳥潟 幸志

一般社団法人AICX協会
人事AI変革推進委員会 委員長

サイバーエージェントにて法人営業としてネットマーケティング支援後、PR会社ビルコムの創業に参画。取締役COOとして約10年間、経営全般に携わる。グロービス参画後は、『グロービス・オンライン研修プログラム』や『GLOBIS 学び放題』を立ち上げ、現在はデジタル・プラットフォーム部門リーダー及びグロービスグループのエグゼクティブ・コミッティを務める。また、グロービス経営大学院や企業研修で講師も務める。著書に「AIが答えを出せない 問いの設定力」がある。

根本 勝則
会場審査員

根本 勝則

一般社団法人東京経営者協会
専務理事・代表理事

一橋大学卒。1981年4月(社)経済団体連合会事務局に入局し、イノベーション政策、産業政策、国土政策、経済外交等を担当。1996年11月~1998年3月、行政改革会議(橋本行革)調査員として中央省庁再編に従事。経団連帰任後に広報、米国事務所長、秘書室長等を経て2014年常務理事、2018年専務理事に就任。2022年より(一社)東京経営者協会専務理事に就任し、首都東京における総合経済団体として労使関係の安定、会員活動の活性化等に従事。2024年よりRMT Supercell Japan(株) 副社長を兼務。中小企業診断士。

馬場 雪乃
会場審査員

馬場 雪乃

東京大学大学院 総合文化研究科
広域科学専攻
准教授

AI研究者。博士(情報理工学)。人間とAIの協働に向けた機械学習技術を多数開発。特に、人間のより良い意思決定を支援するAIの実現に向けて、多数の意見の中から信頼できる意見を見つけるAI技術や、多様な観点で重要な意見を見つけるAI技術、公平な判断の方法を人間に教えるためのAI教示技術等の開発を進めている。また、「みんなが納得できる話し合いを支える」AIアプリ Illumidea (⁦https://illumidea.ai/⁩)を開発。2024年度IPSJ/IEEE Computer Society Young Computer Researcher Award、2024年度年人工知能学会功労賞等、受賞多数。

茨木 雄太
審査員

茨木 雄太

一般社団法人生成AI活用普及協(GUGA)
協議員

アンドドット株式会社 代表取締役
福岡県DXプロデューサー
2017年よりソフトウェアエンジニアとして多様な業界で新規事業開発に従事。2020年に事業会社の新規事業立ち上げを支援をするject株式会社を設立し、金融、ゲーム、行政、ヘルスケア、AIスタートアップ、人材業界など幅広い事業立ち上げを支援。2023年にAIなどの最先端技術のR&D/事業化に特化したアンドドット株式会社を設立。30社以上の上場企業、150以上の自治体に加え、金融機関や大学法人に対する包括的なDXを支援。 他、「Nasa Space App」最優秀賞、「QTnet TUNAGU 」最優秀賞 などの受賞経験。

審査員

小澤 健祐

一般社団法人生成AI活用普及協会(GUGA)
常任協議員

「人間とAIが共存する社会をつくる」をビジョンに掲げ、AI分野で幅広く活動。著書『生成AI導入の教科書』の刊行や1000本以上のAI関連記事の執筆を通じて、AIの可能性と実践的活用法を発信。一般社団法人AICX協会代表理事、一般社団法人生成AI活用普及協会常任協議員を務めるほか、GoogleのAI「Gemini」アドバイザーとして生成AIの活用普及に貢献。Cynthialy取締役CCO、Visionary Engine取締役、AI HYVE取締役など複数のAI企業の経営に参画。日本HP、NTTデータグループ、Lightblue、THA、Chipperなど複数社のアドバイザーも務める。千葉県船橋市生成AIアドバイザーとして行政のDX推進に携わる。NewsPicksプロピッカー、Udemyベストセラー講師、SHIFT AI公式モデレーターとして活動。AI関連の講演やトークセッションのモデレーターとしても多数登壇。

審査員

國本 知里

一般社団法人生成AI活用普及協会(GUGA)
常任協議員

早稲⽥⼤学⼤学院卒業後、SAP・外資ITベンチャー・AI スタートアップにてSaaS・AI領域の大手向けコンサルティング営業・事業開発に従事。その後、1 社創業し AI 領域の事業開発支援・DX特化ハイクラスエージェントを⽴ち上げ等。2022 年に Cynthialyを創業し、企業向け生成AI人材育成・定着化支援事業、AI Transformation(AIX)事業を展開。女性AIリーダーコミュニティ「Women AI Initiative」創設、3,500名以上登録イベント「Generative AI Business Day」等を主催し、生成AIのビジネス活用を広げている。情報経営イノベーション専門職大学 客員教授。一般社団法人 生成AI活用普及協会 協議員。「ビジネスパーソンのためのChatGPT活用大全」「クリエイターのためのChatGPT活用大全」監修・Amazonベストセラー1位。Business Insider「BEYOND MILLENNIALS 2024」 受賞。

小塩 篤史
審査員

小塩 篤史

一般社団法人生成AI活用普及協会(GUGA)
協議員

東京大学大学院 情報学環・学際情報学府 特任准教授
麗澤大学EdTech研究センター センター長・教授
データサイエンス・人工知能領域の研究を背景に、研究者・起業家としてAIやメタバースなどのデジタル技術による人間の可能性の拡張をすすめる。特に、医療・教育などの人間と密接に関わる領域でのITやAIの研究開発を行い、生成AIをベースにひとに寄り添う「やさしいデジタル・AI」の社会実装を行う。東京大学大学院情報学環・学際情報学府 特任准教授、株式会社HYPER CUBE取締役CTO、株式会社Four H代表取締役を兼任。

高橋 光太郎
審査員

高橋 光太郎

一般社団法人生成AI活用普及協会(GUGA)
協議員

株式会社AVILEN 代表取締役
東京大学大学院修了。在学時は機械学習による即時的な津波高予測の研究に従事。2023年にAVILENを東証グロースに上場。AVILENでは800社を超える企業のAI変革、DXの実現を支援し、AI戦略の作成からAIシステムの開発、内製化の実現を支援。
金融データ活用推進協会標準化委員。

審査員

津本 海

一般社団法人生成AI活用普及協会(GUGA)
常任協議員

2021年に東京大学大学院を卒業。在学中からフリーランスエンジニアとして複数のスタートアップの事業開発やデータ分析を支援し, 卒業後ベンチャー企業に新卒入社。新規事業の立ち上げ及びグロースを主導し1年で事業責任者に着任。2022年11月より株式会社スニフアウトを創業し、生成AI特化のエンジニア集団として多数の企業の生成AI開発を成功に導く。

中瀬 幸子
審査員

中瀬 幸子

一般社団法人生成AI活用普及協会(GUGA)
協議員

Avintonジャパン株式会社 代表取締役
AIやビッグデータを活用し、企業のデジタル活用・変革を支援。これまで30カ国以上から多様な仲間が集まり、500名以上のエンジニアを社会に輩出。全国の教育機関と連携する「Avinton Academy on Campus」を展開し、学校現場にも実践的なITスキルと創造性教育を届けている。現在、文部科学省 専修学校理系転換等推進事業 推進委員、東京都起業家育成プログラムメンターを務めるほか、岩手大学の集中講義、関西国際大学 客員准教授、情報経営イノベーション専門職大学 客員教授、H.U. Group Holdingsのリーダー育成講座 講師などとしても活動。テクノロジーの先にある「人の可能性」を信じ、次世代に希望と挑戦の機会をつなげることをライフワークとしている。

野呂 健太
審査員

野呂 健太

一般社団法人生成AI活用普及協会(GUGA)
協議員

株式会社ベクトル グループCTO
株式会社オフショアカンパニー 代表取締役
国立大学大学院を修了後、NTTドコモにてdポイントなどの新規事業立ち上げに携わる。2017年よりSOMPOホールディングスにてデジタル戦略部門を担当し、「LINEによる保険金請求サービス」など複数のプロダクト開発を主導。内閣府「デジタルを活用した経済活性化検討会」では有識者として登壇。2020年にオプトグループへ参画し、株式会社オプトデジタルを設立、代表取締役に就任。2024年より株式会社ベクトル グループCTOおよび株式会社オフショアカンパニー代表取締役として、グループのテック戦略を牽引。豊富なデジタル推進経験とプロダクト開発の実績をもとに、自身もサービス設計に深く関わり、これまでに7件の開発特許を取得している。

原田 典子
審査員

原田 典子

一般社団法人生成AI活用普及協会(GUGA)
協議員

AI CROSS株式会社 代表取締役CEO
慶應義塾大学卒業後、SAPへ入社。コンサルタントとして働いた後、ベンチャー企業へ転職し、米国法人設立のために2000年に渡米。シアトル、サンノゼ、NYで10年ほど米国のマーケティング、提携・アライアンス業務などに幅広く携わる。出産を機に帰国し、2015年3月、AI CROSS創立、2019年10月には東証マザーズに上場を果たす。2021年にはCVCを立ち上げ、ベンチャー支援にも積極的に取り組む。

Ceremony最終審査・表彰式の開催概要

名称 GenAI HR Awards 2025
日時 2025年10月9日(木)13:00-17:00(受付開始12:00)
会場 幕張メッセ(NexTech Week 2025【秋】第6回  AI・人工知能 EXPO内)
プログラム ・開催挨拶/審査員紹介
・ファイナリストプレゼンテーション/質疑応答
・パネルディスカッション
・表彰式
・閉会挨拶
・フォトセッション
※プログラムは予告なく変更する場合がございます。

表彰の舞台は、日本最大のAI展示会

NexTech Weekは、「人・企業・世界の未来を変革するソリューションとの出会い」をコンセプトにした展示会です。AI、ブロックチェーン、量子コンピュータ、デジタル人材育成の4つのテーマで構成され、生成AI時代の人的資本戦略に高い関心を寄せる来場者が集います。まさに、受賞者の栄誉を讃えるにふさわしい舞台です。 (主催:RX Japan株式会社)

※同種の展示会との出展社数の比較

Organizer

一般社団法人生成AI活用普及協会(GUGA)

Special Cooperation

RX Japan株式会社